やの くにこさん 第3回

「べジフルキッチン」

やの くにこ

【愛媛県松山市】

今月の「料理」のコーナーでご紹介するのは、「べジフルキッチン」を主宰するやのくにこさん。 ご自身も経験した、野菜や果物のチカラをもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから、一人一人の健康のため、そして地域活性化ため、幅広く活動されています。 現在も大学院で食と農について研究をされているやのさんの、生きた野菜料理教室をのぞいてみませんか。

9.教室を開いたきっかけをおしえてください

やのくにこさん記事写真1

元々は肉食で毎週末、焼肉やステーキを食べている夫婦でした。

人間ドックに夫が行くとメタボと診断され、「このままだと肝脂肪になりますよ」と言われたことがきっかけで食事改善を決意。

極端なことをしないと痩せないと思い、朝昼は普通に食べ、夜は野菜だけの食事に。

すると、2年かかりましたが、15キロの減量に成功。野菜は健康的に痩せられると知り、これを多くの人に伝えたいと思い、野菜料理教室を開きました。

10.教室を開いて良かったと思うことはなんでしょう?

やのくにこさん記事写真2

生徒さんから、病院でお医者さんに血糖値が高いと言われていたご主人が体質改善で血糖値が下がったと言われたと嬉しそうに報告してくれたり、子供のトマト嫌いが治りましたと教えてくれたり。

野菜料理が笑顔を運んでくれることを、毎日嬉しく感じています。




11.教室運営の工夫があれば教えてください

やのくにこさん記事写真3

教室では正しく美味しい味を食べて帰ってほしいので、野菜や調味料など分量はあらかじめ量ったものを配っています。

野菜も調味料もレシピを1つずつ渡し、他のレシピの材料と混ざらないように気を付けています。

大勢のレッスンの時には、生徒さんの調理能力の差をみてさりげなく手伝うことで、各班同じ仕上がりになるようにしています。


12.レッスンでもよく使う愛用品を教えてください(道具や食材など)

やのくにこさん記事写真4

特別なものは無く、どの家庭でも身近にあるもので仕上がるように心がけています。

時には話題のタジン鍋やシリコン調理器なども使い、圧力鍋の使い方も伝えたりしています。