- Dreamia Club Home
- 食と暮らしの情報
- 季節の食材活用しちゃお♪~ワンポイントアドバイス~
季節の食材活用しちゃお♪~ワンポイントアドバイス~
2月の食材
<ワカメ>食物繊維とミネラルで生活習慣病を予防
干しワカメも便利だけれど、旬の生ワカメはシャキシャキの美味しさ!
一番身近な海藻ワカメ。カットワカメは年中流通しており、保存食としても便利ですが、春先に出回る生のワカメのシャキシャキっとした食感は新鮮な葉野菜のよう。野菜とはまた異なる海の食物の栄養素をたっぷり含んだこの時期ならではのワカメを楽しんでください。
選び方のポイント
・ 生は褐色が濃く、肉厚なもの
・ 火を通されたものは、緑色が濃く肉厚なもの
・ 生ワカメも自宅で簡単に保存処理することができます。
生ワカメ、干しワカメ、時期や調理法に合わせて好みのものを
選びましょう
・ 生、塩蔵、湯通し後の乾燥、湯通し後の塩蔵乾燥、灰干しなど、
保存方法は様々です。戻し方は購入した商品の説明書きを参照
してください
保存方法
・ 生のワカメは傷みやすいので、出来るだけ早く湯通しすることを
お勧めします。
・ 茹でる前に、葉・茎・メカブを切り分けておきましょう。
・ 茹でたワカメは冷凍保存することができます。一口大に切って、
適当なサイズに小分けしてラップにくるんで冷凍すれば、その
ままお味噌汁の具に使えて便利。
・ 茹でてから三杯酢・ポン酢・青じそドレッシングなどお好みの調味
料で味付けしておけば、冷蔵庫で3日程は保存がききます。
・ 湯がいたあとよく水洗いして水気を拭き取り、洗濯物を干す要領
で屋外に干しておけば、自宅でも簡単に干しワカメが作れます。
栄養素
・ ぬめりの正体であるアルギン酸、フコイダンは食物繊維の原料。野菜に含まれるのと同じくセルロース
という多糖類も含んでおり、食物繊維豊富です。
・ カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・セレンといったミネラル分も多く含みます。
・ 同じミネラルでヨウ素が含まれています。
・ ビタミンK、ビタミンAといったビタミンも含まれています。
健康や美容への効果
・ 食物繊維の腸内清掃の働きで、お腹すっきり。コレステロール値の低下、糖尿病や大腸がんを予防する
などの働きが知られています。
・ 豊富なミネラル分が食物繊維と共に働き、余分なナトリウムを体外に排出し、血圧の上昇を抑えたり、
血液をサラサラにする効果があります。
・ ヨウ素は主に甲状腺で働き、子供の成長に大切な成分です。しかし、過多症もあるため摂りすぎには
注意が必要です。いろいろなものをバランス良く食べてください。
調理のワンポイント
・ 湯通ししていない褐色の生ワカメが手に入った時は、熱湯に
くぐらせるなど一度火を通しましょう。その折には是非お子様
と一緒に湯通し体験を。お湯に入れた途端きれいな緑に変わ
る瞬間は感動ものです。
・ 茹でると海藻から出たとろみでお湯がもったりとしてきます。
思った量の2~3倍の量の鍋にお湯を沸かすのがオススメ。
・ お味噌汁の具やラーメンの具など、脇役のイメージが強いワカメですが、生ワカメとなるとまた別格。
葉を大きめに刻んで炒め物に使うとシャキシャキ感アップで美味しいです。また、ヨウ素やビタミンA
などは油と一緒に炒めることで効果的に摂取できます。
私のお薦めレシピ
ワカメとシーチキンの炒め物
■作り方
ワカメとシーチキンを炒め、日本酒、みりん、醤油で味付けするだけ。
シャキシャキでご飯にも良く合います。
私のお薦めレシピ
炭火焼
独特のトロっとしたねばり感が人気のメカブ。本体は写真のようなマラカス型をしています。
ぬめりがすごいので刻むのは至難の業。あるワカメ漁師さんから教えて頂いたのは、メカブごとまるまる炭火焼にしてかぶりついてしまう方法。熱々トロトロに香ばしさが加わって豪快にメカブを楽しめます。
