2012/05/12 ~最新情報満載!とれたて料理留学紀~ 心あたたまるイタリア&ポルトガル伝統料理を学ぼう!
2012年5月14日
こんにちは、
DreamiaClub運営事務局のクボタです。
5月12日に開催されたDreamia Club講座
「~最新情報満載!とれたて料理留学紀~ 心あたたまるイタリア&ポルトガル伝統料理を学ぼう!」の
レポートをお届けします!
講師は、イタリアの伝統料理とその魅力を伝える『イタリア料理教室 Ciao Bambina』を主宰し、
毎年春と秋の2回、子連れイタリア料理留学を続けている“ユキキーナ”こと、前澤由希子先生。
2012年4月に9歳のお嬢さんと一緒にイタリアヴェネト州とカラブリア州、さらにはポルトガルも訪問し、
得てきたばかりの"家庭で食べられている本物の伝統料理"と現地情報をご紹介いただきました。
20州が集まって一つの国になっている共和国であるイタリアでは、州ごとに文化、歴史、気候風土、
そして食文化が違うといわれており、北と南では街並みも違うそう。
各地方の特徴や食情報を写真と地図を使い詳しくお話くださいました。
パスタも、北と南で大きく異なる代表的なもの。北で食べられるパスタは、
その地方でとれる小麦を使い、卵を入れるため伸ばしやすい生地でできており、
長い綿棒で伸ばして作ることが多いそう。
ところが南では、とれる小麦が北に比べて粒子が粗いため、薄くのばすには適しておらず、
ショートパスタが多いそう。
「その土地その土地でとれる素材に合わせたものが作られていて、素材同士がうまく寄り添いあって
各州ごとの郷土料理が生まれています」
と前澤先生。これこそが、前澤先生がイタリアに惹きつけられる大きな魅力だそう。
続いては、今回訪問先でよく食べられているという料理のデモンストレーションです。学んだのは、
・「カラブリア風ブルスケッタ」・・カラブリア名物、辛いソーセージ(ンドウイヤ)をのせたブルスケッタ
・「ヴェネツイア風ポルペッテ」・・ヴェネツイアの居酒屋「バーカロ」の定番おつまみ。ミートコロッケ
・「ポルトガル風魚介と豆の煮込み」・・魚介のだしがきいた、チョリソーや豆も入った煮込み
・「ザレッティ」・・とうもろこし粉を使ったヴェネツイアの郷土菓子
の4品です。
現地で仕入れてきた食材を使い、手際よく仕上げていくデモンストレーションはお見事。
調理のポイントや失敗しないコツなどもたくさん織り交ぜ、わかりやすく説明していかれます。
パーティスペースいっぱいにおいしいにおいが広がり、お料理が全て完成!
お待ちかねの試食は、前澤先生がお教室でいつも提供しているというテーブルワインで乾杯からスタート!
デザートの「ザレッティ」は、現地では食後酒の「モスカート」につけて食べることが多いそうで、
今回もそのように提供してくださいました。
「おいしい~!」という声がご参加の皆さんから聞かれます。
試食いただく間には、再び写真と共に、今回の旅で得た情報や知識をご紹介。
自称・他称ともに「イタリアマニア」の前澤先生。食のプロならではの視点や発見のお話は
とても楽しくて、まるでイタリアを一緒に旅している気分になれるほど。
イタリア好きのご参加者さまも多く、皆さんたくさんメモをとっていらっしゃいました。
あっと言う間の2時間でしたが、ご参加の皆さんからは、
「前澤先生の豊富な知識と好奇心あふれるお話がとても楽しく、お料理もどれもおいしかったです」と
とても好評でした。
前澤先生、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!!
★前澤由希子先生が主宰する『イタリア料理教室 Ciao Bambina』レッスンレポートとインタビューも
ぜひご覧ください♪
