2010/3/7 おもてなしの華流アフタヌーン・ティー with ウー・ウェン
2010年3月10日
こんにちは!
Dreamia Clubサポーターの山本綾乃さんが、
講座レポートを書いて下さいました♪
--------------------------------------------------------------
●「おもてなしの華流アフタヌーン・ティー with ウー・ウェン」受講を終えて●
サポーターの山本綾乃です。
中国に伝わる食の知恵や中国家庭料理(おもてなし)を教える日本で最もポピュラーな賢人、ウー・ウェンさん自らが中国茶をおもてなしくださる優雅なアフタヌーン。
スペシャルイベント『おもてなしの華流アフタヌーン・ティー with ウー・ウェン』の様子をレポートします!!
本日のゲスト陣は、全国からお集まりになったサロン主宰の方々。華流で過ごすティータイムに寛がれながら直接お逢いしてみて感じられるウー・ウェンさんの魅力にどんどんと引き込まれていったようです。
ウー・ウェンさんは、気さくで明るいチャーミングなお人柄を所々だされて語られます。そうしたおもてなしの姿勢と判りやすいレクチャーからの印象は、「聡明」な女性。すごく頭の回転が早くて隙のない、キレる女性といった感じです。
中国茶にまつわるお話は、日本と比較した気候・風土・文化の点にも及びます。中国で水に代わるお茶は日本以上に身近なもので、ウー・ウェンさんも朝はまずお茶を飲むことからスタートするそう。水分補給と毒を流す考えがあるのだとか。医食同源に基づいた、中国におけるお茶の習慣や入れ方、楽しみ方をわかりやすく語っていただきました。
次のトークは2種類のお茶の魅力を中心に。ご自前の茶器でデモンストレーションしながら振る舞われたのは、他では手に入らない貴重なお茶だそうです!
◇「西湖龍井」(シーフーロンジン)![]()
中国の緑茶(不発酵茶)を代表する銘柄。
さわやかで上品な香り、喉越しよく、苦みと甘み、
後味スッキリ。
ウー・ウェンさんから華流を楽しむレクチャーです。
「茶葉の形、水色、香り、味を楽しんで!!」
「グラス(器)の淵を指先で持ち、他の指先も美しく見せて、口元は隠す
ようにして飲むの。」
注がれたお湯により、膨らんでいく一芯二葉が![]()
グラス内で踊り上がり沈んで行く様に
「芸術品みたいですねえ!」とお一人から感嘆の声。
水色も透明感ある薄緑色へと変化していきます。
口にした皆さんからは「美味しい…」
との呟きがあちこちで。
◇「鉄観音」(テッカンノン)
最高級・中国茶の王様と言われるウーロン茶(半発酵茶)。濃厚で芳香な風味、優しい甘みが口の中でフワーとまろやかに広がり、その香りは長く続く余韻があるそうです
![]()
ポイントは、茶器を常に十分に温めること。
ウー・ウェンさんは急須の蓋の裏から昇る香りを幾度となく愉しんでらっしゃいました。
中国では「急須に家の香りが着く」といわれているそう。
最後の一滴まで美味しいので、茶碗に注ぎ分ける前にお茶の濃度を均一にするとか。
本日の茶碗、陶器から水色を楽しむ透明感があります。
また、中国では体に良いお茶請けを一緒にいただくのだそう。
おススメのお菓子は、
![]()
<重慶飯店 女乃粉夾心(ナーフンキョウシン)>
黒餡でミルク餡を挟んであって、皆さんのお口を喜ばせたようです。
<胡桃・ドライフルーツ盛り合わせ・山査子(さんざし)>
「中国は、とても乾燥した大陸だから、良質の脂が沢山の胡桃で補うの。お肌が潤うの。」とウーさん。胡桃はビタミン類・ミネラル類が豊富です。ドライフルーツは色合いと味のバリエーションのあるサプリメントです。
ゲストの興味は料理家として成功されている<賢人>の人間性やポリシーにも向けられていました。
◇料理研究家のお仕事を通して大切にされていることは?
「失敗を恐れず、伝えたいことを一生懸命伝える、そうした誠意。そして、お預かりしている(戻ってはこない)生徒の時間。」だそう。
◇料理研究家の成功のコツは?
「結婚後に料理をすれば誰もが家庭料理研究家であるから、日本に未伝達の北京の生活様式の<実用性>と<楽しみ方>を教えているだけよ」と。加えて成功の理由は、「情報量の多いなかで変わらないこと(個性を変えないこと)。お皿の中(の食べ物)を美味しく仕上げること。仕事の質を落とさないための、時間と量の管理すること。サービス精神。」とのこと。
手作りの食と知恵やおもてなしの時間の重要性を、サロンを通じて発信されているゲストの皆さんには、中国茶にとどまらないアドバイスと心に響くメッセージも沢山吸収されたことでしょう。
いよいよクライマックスの頃、ウー・ウェンさんがくじを引き当てた方にプレゼントが贈られました。
賢人みずから開発に携わった<ウー・ウェンパン>です!!
晴れやかな笑顔で会場をあとにして行かれたご様子に、皆さんのご満足ぶり♪がうかがえました。
トラックバックURL:http://dreamiaclub.jp/mt/mt-tb.cgi/1216

ページのトップへ>>