ピックアップサロネーゼ<特集> 第4回:メッセージ編

「外国人向け料理教室 Cooking with Mari」

滑志田真理

【東京都中央区】

 

今月の「Fresher's」のコーナーでご紹介するのは、「Cooking with Mari」を主宰する滑志田真理さん。
元々お料理と海外旅行がお好きだった滑志田さんは、各国の友人のお母さんからお料理を習う機会があり、ご自身も日本で海外の方に日本の家庭料理を教えたいと思い、お教室を開設されたそうです。
主に外国人観光客を対象として、季節に合わせた日本の家庭料理を教えており、2013年には旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」にて関東1位のアクティビティに選出されました!
食文化の懸け橋としてご活躍されている滑志田さんの気になる活動内容を4週にわたってご紹介いたします。
Fresher'sに質問

実際に教室を開催して、今をどう思っていますか?

クラスを初めて、約3年近くなります。
教室をスタートした時は時間の管理やクラスの進行順序等、慣れない事もあり難しいと感じたこともあります。
しかし最近ではスムーズにクラスも進行できるようになり、自分のスケジュール管理も改善してきましたので、それによってできた自分の時間を使って、レシピ作りやさらなる勉強にあてる事が出来ています。
一方で、料理の勉強もまだまだ不足していると思っており、懐石料理教室やその他各国料理教室に毎週通いながら勉強を深めています。
特に、茶懐石の岡村径子先生、同じく茶懐石龍雲庵の後藤紘一良先生、フレンチの石丸勝麿先生に師事することで貴重な勉強をさせて頂いております。

12.いつかお教室を開きたい方へアドバイスをお願いします

料理教室はとても楽しいですが、大変なことも多々ありますので、料理が本当に好きではないと続けることが大変だと思います。
ただ、得るものも本当に多いので、お料理好きの方には是非初めて欲しいです。
料理を教えて欲しいと言う方が実際に何名か声をかけて下さったこともきっかけの一つですので、出会いや縁を大切にすることで少しずつ道が拓けてくると感じています。

13.これからの夢を教えてください

人生においてまず最も大事な事は、家族が健康で豊かな食生活をおくっていけることだと思っています。
私は料理を自分自身のためというよりは食べてくれる家族やお客様の為に作っていますので、そういった方が喜び、そして健康で居続けてくれればこれ以上に望む事はありません。
逆にそういったことをないがしろにして、自分の仕事での成功や料理の腕を磨いて行ったとしても、それは私にとっては何の意味も持ちません。
特に一つの形にこだわっているわけでは無いので、大好きな料理や日本文化に関わりがあり、かつ誰か喜んで下さる方がいるような取り組みができたらいいなと思っています。
料理教室はもちろんその手段の一つにすぎないということだと思います。

14.あなたにとってキッチンとは?

滑志田真理さん写真13 私の料理教室は家庭で行っていますので、お客様をお呼び料理教室といえども、普段の家庭のありのままのキッチンであり続けることを意識しています。
小さい限られたスペースで作業がしやすいように、整理整頓も心がけています。
かさばるお鍋等も取っ手が取り外せるティファールのシリーズを使っておりますので、複数の鍋が重ねられ収納に便利です。

15.メッセージ、レッスンの申し込み方法を教えてください

滑志田真理さん写真14 HPの申し込みフォームや、Facebookより通常連絡を頂いております。
http://www.japanese-cooking-class-tokyo-mari.com/Japanese/

※なお大変申し訳ないのですが、新規の日本人のみのご参加は現在受け付けておりません。
昨年より日本人の方よりお問い合わせを頂くことが多くなり、当初の教室を始めるきっかけとなった、海外の方に日本の文化を伝えるということが難しくなってしまった為です。