/css/mt.css" rel="stylesheet" type="text/css" />

誰でもできるおもてなし空間

/images/websalon/topimg_cnt02.jpg?version=" alt="Webでサロン体験 元祖サロネーゼ・マダム市川の誰でもできるおもてなし空間" width="650" height="116" />

『 おもてなしの心 』

元祖サロネーゼといわれるエレガントライフコーディネーターのマダム市川さんから生徒さんはもちろん、これからサロンを開きたい人も、もう開いている人にも役立つ、生徒さんやお客様が喜ぶ心地よい空間づくりや、長年のお教室運営で培ってこられた秘訣、ポイントなどを教えていただきます。

第1回目は、『おもてなしの心』についてです。

 

◆一番大切なこと その① <思いやりの心>◆

<おもてなし>で一番大切なこと。
それは・・・、<相手に対する思いやりの心>ではないでしょうか?

おもてなしと言うと、得意なお料理・テーブルデコレーションなどで
人をお呼びする<ハレ>の日というイメージがあります。

<おもてなし>を自分の得意を披露する場と捉えてしまうと、大切な事を
見落としてしまいがちになります。

例えば、フランス料理を習っていたら、是非それをご披露したい!と
考えるのは誰しもあることかと思います。

でも、お呼びした方がお年寄りだとしたら・・・
最初から最後まで、こってりしたバターっぽいフレンチが出てきたら・・・

やはりいらっしゃる方の立場に立って、その方が喜ぶお料理・演出をすることが
大切なのではないかと思います。

 

DSC00186_1.jpg

 

◆一番大切なこと その② <恥をかかせない>◆

思いやりで大切に考えている事がもう一つあります。
それは、<恥をかかせない>という事です。

私の作る≪サワークリームケーキ≫、台がタルト生地で少し硬いので、時々召し上がっていて
フォークで飛ばしてしまう方がいらっしゃいます。

そんな時、その方の「しまった!」という気持ちを消して差し上げるために
「このケーキ時々飛ぶんですよ。ですから私≪飛ぶケーキ≫という名前にしたんです。」
と言うと、その場も和んで、その方の恥ずかしさも笑いに変えることが出来ます。

なんで、そんな<飛ぶ>様なケーキを作るのかって疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが・・・、
自分で言うのもなんですが、これとても評判が良いんです!!
レシピーをお教えすると必ず皆さまお家に帰ると作られます。

 

cake_1.jpg

◆一番のお楽しみ◆

<おもてなし>の一番の楽しみ
それは、ピンポンのように呼んだり呼ばれたりではないでしょうか?

そのためにはあまりお互いのハードルを高くしないこと。
気楽にお呼びすると、気楽に相手も呼んでくれます。

具体的なお話は次号より少しずつさせて頂きます。

 

◆家族に対するおもてなし◆

最後に・・・

<おもてなし>と言うと、最初に申し上げたように他人をお呼びした<ハレ>
の日と捉えがちですけれど、一番大切なのは身近にいる≪家族≫に対する
おもてなしだと思います。

私も結婚をして30年以上になります。
長年連れ添った夫婦や家族はともすると≪換気の悪い部屋の中≫のような、
ドヨンとした空気が流れがちです。

そこで家族の記念日や季節のイベントなどの時に、いつもの食事にちょっとした
アイディアの魔法をかけるだけで、素敵な≪家族のおもてなし料理≫に変身します。

そんな食卓を囲む時、再び家族の中に爽やかな風が吹き込みます。

家族の中を大切に温めるためにも<おもてなしの心>は人生の大切な
スパイスになるのではないでしょうか?

 

02715_9102378.jpg

 

 

 

* 来週は、『 部屋のしつらえ 』についてお話しいただきます。