もっとスパイスとハーブを身近に スパイスとハーブに触れる!学ぶ!味わう!
S&Bスパイス&ハーブ体験講座第1回目レポート
エスビー食品×Dreamiaサロンのコラボレーションにて、2012年11月15日(木)に、スパイスとハーブの歴史を学びオリジナルスパイス&ハーブ標本を作る特別講座が、エスビー食品・板橋スパイスセンターにて行われました。日頃は一般公開されていない展示館を訪問するなど、普段はなかなか体験できない貴重な内容が盛りだくさんだったこの講座にご参加くださったのは、Dreamiaサロンに登録する『ご自宅で食に関する教室を主宰しているサロネーゼ』の先生方。お料理やパン、お菓子など、それぞれ人気教室を運営する皆様が集まってくださいました。

30種類のスパイス&ハーブ標本作り

今回は日頃は一般公開されていない展示館見学もできるとのことで、実はDreamia Clubのスタッフもドキドキ。ご参加の先生方もとても楽しみにご来場くださいました。

この日のためにセッティングされた会場には、多彩なスパイスとフレッシュなハーブがずらり!爽やかな香りに、スパイス&ハーブを日本に広めてきた企業の歴史を感じます。
並んでいるハーブは「キッチンハーブ」と呼ばれるシリーズの商品で、キッチンに置き摘みたてが楽しめるようポット入りで販売されているもの。「スィートバジル」や「ルッコラ」「香菜」など新鮮で香り高いまま使え、料理の楽しみが広がる人気商品です。
そしてテーブルには、スパイス&ハーブの標本作りの特別キットが用意されていました。
皆さんが着席されると、いよいよ講座のスタートです。

エスビー食品ご担当者様からのご挨拶のあと、早速今回の講座のスペシャルの一つ、「30種類のスパイス&ハーブ標本作り」の開始です。ブラックペッパー、ホワイトペッパーなど定番のものから、花椒、山椒、フェネグリーク、タラゴン、サフランなど、世界中の厳選されたスパイスとハーブが用意されており、一つ一つの特徴や主な用途などを丁寧に説明されます。

なかなかホールで見ることのないスパイスもあり、皆さんは「このスパイスはホールだとこんな形なんですね!」「こんなに一度に見る機会はないので圧巻です!香りがいいですね」「教室に飾って生徒さんに楽しんでもらいます!」など、形状を確認し香りを楽しみながら1種類ずつ丁寧に詰め、世界に一つだけのオリジナルスパイス・ハーブ標本を完成させていらっしゃいました。

スパイス&ハーブの歴史と広がりを学ぶ「スパイス展示館」見学

続いては、エスビー食品の創業者の遺志によりスパイスとハーブの正しい啓蒙・普及のために創設された、普段は一般公開されていない「スパイス展示館」の見学が行われました。入口付近に植えられたローレルや山椒、シナモン、柚子の木々を眺めながら重厚な扉を入り2階に上がると、そこにはまさにスパイスとハーブの世界が広がっていました。

広々としたスペースには、日本で使われる主な36種類のスパイスとハーブを現物とパネルで説明しているスパイスコーナー、日本で初めて成功したカレー粉製造に秘められたノウハウや歴史を紹介したカレーコーナー、ハーブのある豊かで潤いのある生活を提案したコーナーがあり、巡回していくだけでそれぞれの基本的知識が身に付くようになっています。

一つ一つ丁寧な説明を受けるなか特に皆さんの関心が集まったのは、どっしりと存在感のある「スタンプミル」の機械。これはスパイスをパウダーにする設備で、杵と臼の役割を果たします。実はこの製法は効率が悪いそうですが、スパイスの生命である香りが製粉時の摩擦熱によって失われづらくする良い方法であり、エスビー食品では創業以来一貫して、スパイスの持ち味を十分活かし引き出す、この製法にこだわってきたそう。
また、おなじみの赤缶のカレー粉の前身「白缶カレー粉」や現在のカレールウからは想像もつかないユニークな形状が特徴の「モナカカレー」、発売当初の「コショー」や「ガーリック」など、珍しいパッケージも注目を集めていました。

そのほか関連書籍のコーナー、懐かしいレトロなカレーのテレビCMを見ることのできる視聴覚コーナーも設置されており、スパイスとハーブが歴史の中で果たしてきた役割から日本におけるスパイスとハーブの歴史と広がりが学べる貴重な展示と説明に、皆さん真剣に耳を傾け、知識を深めていらっしゃいました。

秘伝「究極のレシピ」で作ったディナーカレーの試食と開発秘話

そして次に、1973年に発売されたロングセラー「ディナーカレー」を使ったカレーのご試食です。開発スタッフ内で受けつがれてきたという特別な「究極のレシピ」で調理されたこのカレーはじっくり炒めた玉ねぎと牛肉のみで作られたもの。実は今回のためにご担当者様が前日と当日早朝より準備をしてくださいました。
日本で初めてカレー粉を製造した企業の"究極のレシピ"とあって、そのお味は多くのスパイスの魅力が引き出された他にない美味しさ!
食のプロである皆さんは一口一口スパイスの醸し出す奥深さを感じ取りながら召し上がり、「マイルドなのにキレがあり、本当に美味しい!」と各テーブルで声があがりました。

そしてサプライズの嬉しい出来事が。ちょうど解禁となったボジョレ―ヌーボーをご用意くださり、乾杯も楽しめました!

また、召し上がっていただきながら、エスビー食品のご担当者様やスパイスとハーブのスペシャリストであるスパイス&ハーブ マスターの方々から、ブランド誕生秘話や開発の裏話、フレッシュハーブ事業などをご紹介いただき、質問にも回答いただきました。なかなか聞けない秘話からは、「開発の大変さと同時に商品にかけるこだわりと愛情を感じました」と、とても好評でした。

終了後は、エスビー食品の人気商品がたっぷり入ったお土産にくわえ、会場内に展示されていたキッチンハーブもお持ち帰りいただけることに。スパイスとハーブに触れ、学び、味わっていただき、お土産も充実した内容の濃い講座となった今回、「歴史や製造方法を知り勉強になりました」「スパイスとハーブが身近になりました」と、嬉しいお声が沢山聞かれ、大好評のうち終了いたしました。
ご参加くださった皆さん、そしてエスビー食品の皆さん、ありがとうございました!

次回は2013年2月15日(金)にクリナップ新宿ショールーム内キッチンスタジオにて、スパイス・ハーブの効果的な使い方」講座を開催予定です。また、今後大阪でも開催予定です。こちらもどうぞお楽しみに!

皆さんのご感想をうかがいました

  • 毎日欠かせないスパイスですが、意外にどのように生育しているか知らないものも多く、今日は歴史を含め基礎からわかり大変良い勉強になりました。スパイスとハーブがとても身近になりました。
  • レッスンでもよくスパイスを使用しますが、今日学んだ知識を生徒さんにお伝えしていきたいと思います。やはり歴史や物語を知ると身近に感じますね。今度はフレッシュハーブの活用法を学びたいです。
  • 生徒さんによく「買ったものの使い方がわからないスパイスが多い」と相談されることが多いのですが、今日はアドバイスのヒントをたくさん学べました。スパイスとハーブは本当に奥が深いですね。もっともっと勉強したいです。
  • 楽しく勉強させてもらいありがとうございました!「30種類のハーブ標本」は早速教室に飾ります。なかなかホールで見ることができないスパイスも多いので、生徒さんに喜んでもらえると思います。ご紹介するのが楽しみです。
  • 日本で初めてカレー粉を作ったパイオニアであるエスビー食品さんの企業姿勢やこだわりを知り、とても素晴らしいと思いました。身近なスパイスやハーブが、多くの方の苦労や開発を経て手に届いていることをあらためて感じました。
  • 開発秘話など貴重なお話も勉強になりました。何より、エスビー食品の皆さんが楽しそうにお仕事をされていることが印象的でした。私もレッスンで大切にしている「本当に美味しいものを伝えたい」という理念が一緒だと思いました。
気軽にお買いもの♪1個からOK!「エスビー食品 オンラインショップ」
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http://www.sbotodoke.com/
協賛企業のご紹介
ご参加くださった先生方が、講座についてブログでご紹介くださいました!写真と共に感想など、素敵に綴ってくださっています。
ぜひチェックしてみてください。(お名前のあいうえお順)

エスビー食品のご紹介  http://www.sbfoods.co.jp/