マダム市川と行く 韓国スペシャルプラン

元祖サロネーゼとして自宅サロンはもちろん、幅広いステージで活躍中のマダム市川。このたび、旅行会社の国際興業主催・Dreamiaサロン協力にて、初のサロネーゼツアー「マダム市川と行く韓国スペシャルプラン」が実施されました。料理教室参加や現地のセレブ邸訪問など、他にはない貴重な体験が盛り込まれた、充実のツアーのレポートをお届けします。
  • 日程:2011年11月22日(火)~24日(木) 2泊3日
  • 宿泊先:新羅ホテル
  • 羽田空港発着 大韓航空利用

出発~1日目

他ではできない体験を盛り込んだサロネーゼならではのプランを作ろう、と企画されたこのツアー。事前にソウルに飛び入念に下見をしたマダム市川のお勧めを中心に、韓国のお宅拝見や伝統料理教室への参加、セレブなレストランでの夕食など盛りだくさんの内容です。宿泊はソウルで一番と言われる『ソウル新羅ホテル』に2連泊。移動は専用のVIPバス、とまさにセレブ気分が満喫できる3日間。期待を胸に膨らませながら、羽田から出発です!
 
ご参加されたのは、市川先生の生徒さんを中心に16名。東京、神奈川を中心にご遠方からの参加も。初めて会う方同士も多くいらっしゃいましたが、あっと言う間に皆さん和やかに打ち解け会話がはずみます。
さて、約2時間のフライトを経てソウルへ到着!今回お世話になるガイドのホンさんに迎えられ、このツアー専用のバスへ。3列の革張りシートでゆったり広々快適、これから3日間移動は全てこのVIPバスです。ホンさんの軽快なガイドを聞きながらソウルの街並みを抜け、ホテルに着きました。
 
 

ソウルのシンボル・南山を見渡せる閑静な高台に建つソウル新羅ホテルは、1979年に開業され、世界のVIPが宿泊する韓国を代表するラグジュアリーホテル。敷地内には伝統建築の迎賓館や八角亭のある彫刻公園、約400ものブランドが揃った新羅免税店もあります。部屋で少し休憩をしたあとは早速新羅免税店、そして韓国宮廷料理のディナーへ向かいました。

今回のツアーのお楽しみの一つは、選りすぐりのレストランへ行けること。1日目の夜に訪問したのは、現代人の味覚に合わせて新しい形で再現した宮廷料理をいただける、宮殿のような風格ある外観の「スラオン」。店内にはいたるところに伝統工芸品などが展示され、食事をしながら伝統芸能の公演も楽しめます。次から次に運ばれてくる美しい料理は医食同源であり、食材から味付け、彩りにいたるまで一つ一つに意味があるそう。市川先生と皆さん全員で乾杯をし、自己紹介も交えながら奥深い韓国宮廷料理をたっぷり堪能しました。

 
その後はソウルの流行発信地として人気のおしゃれなショップが並ぶ通り・カロスキルを散策。気になるお店に足を止めてはヘアアクセサリーや洋服などの買い物やウィンドーショッピングを楽しみホテルへ。
楽しい1日目の夜となりました。
 
 

2日目

小雨が降る少し肌寒い朝となった二日目。世界一との評価があるほど、それはそれは豪華な朝食からスタートです。大きな窓から南山の展望も楽しめるホテル内のレストラン『ザ・パークビュー』には、朝食だけ食べにくる他のホテル客も多いそう。炭火を使ったグリル料理、正統中華やアジアンヌードル、サラダ、フルーツ、シリアル、焼きたてのパン、ワッフル、バリスタが入れるスペシャルコーヒー、自家製デザートなど、約140種もの一流シェフが作る本格料理がずらーっと並び、その様子は圧巻の一言!シェフが目の前で料理をしてくれるコーナーも多く、ブッフェスタイルで様々な食事を楽しめます。
 

お楽しみの朝食を各自しっかりとったあとは、市内観光へ出発です。専用VIPバスに乗り込み最初に向かったのは、ソウルの五大宮の一つで、朝鮮王朝の正宮として600年の歴史がある景福宮。東西南北に門を持ち、宮内には勤政殿、慈慶殿など多くの殿閣がある15万坪に達する広い敷地を、ホンさんの史実を交えたわかりやすい説明を聞きながら丁寧に周ります。勤政殿の花崗岩を敷き詰めた庭の中央には、王様が通った道と、その両側に文武官僚が通った道が。どのような歴史が繰り広げられてきたのか思いを馳せながらその道を踏みしめる皆さん。次第に雨も上がり、華やかで格調ある「王宮守門将交代儀式」を見学し、景福宮をあとにしました。

 

そしてお待ちかねのショッピングへ。ロッテ免税店は非常に品ぞろえも多く賑わっていましたが、中でも化粧品コーナーは大人気でした。ガイドのホンさんオススメの、“蛇の毒”シリーズは皆さんも興味津々で多数お買い上げ(蛇の毒が入っているのではなく、それに似た成分が入っており、シワ・シミ等に効果が期待できるそう)。時間いっぱいお買い物を楽しんだあとは、ランチタイムです。

ソウル中心部にある人気観光地・明洞にある、石焼ビピンパ発祥の店と言われている「全州中央会館」へ。ここは地元の方にも非常に人気が高い老舗。30種類以上の食材を入れ、特製のコチュジャンで仕上げたビピンパはさすがのおいしさ!そして、お店の入り口でおいしそうに焼いているのが見え、気になっていた海鮮チヂミも各テーブルでシェアをして注文。全州石焼ビビンバの専門店ですが、チヂミ、焼肉、冷麺・・と豊富なメニューが揃っていて、どれもはずれのないおいしさだそう。長年続く理由もわかります。

 

大満足のランチを終え次に向かったのは、メインイベントの一つ、皆さんが楽しみにしていたセレブのお宅拝見。ソウルの中でも高級住宅街と呼ばれる地域にお住まいの柳(リュウ)さんのお宅にお邪魔させていただきました。柳さんのお宅は日本でいう「超高級マンション」。200平米以上はある広々としたお宅は伝統とモダンが絶妙のバランスです。洗練されたインテリアと家族の歴史が伝わる素敵な写真の数々が印象的で、家主のセンスのよさと温かなお人柄を感じさせます。全部の部屋を見て良いですよ、と言っていただき、それぞれのお部屋にお邪魔し、インテリアやハウスキーピング術を学ばせていただきました。

白を基調にした広いキッチンも素敵でした。皆さんが驚いたのは、「キムチ冷蔵庫」。キムチ専用で、韓国ではどのご家庭にもあるのだとか。オンドルでほっと温かいお部屋で、ご用意いただいた伝統菓子とお茶をいただきながらの歓談は、思い出に残る本当に楽しいひとときでした。

 
 
続いては、もう一つのメインイベント、伝統食である「餅」を作る料理教室に参加しました。伺ったのは、「韓国伝統飲食研究所」。こちらは、韓国の伝統料理の普及・研究・開発を行う学校で、伝統食や台所文化に関する展示もあり見学ができます。まずは見学を通じて韓国の食文化を学び、続いては最上階にある料理教室スペースへ。見晴らしがよく広く清潔な空間で、設備も充実。韓服(チマ・チョゴリ)を着て気分は宮廷料理人(!?)、いよいよスタートです!
 

餅は韓国社会とともに発展してきた食べ物の一つで、生活と意識の中に深く根付いているそう。季節や地方により味と色彩も多彩です。まずは先生のデモンストレーションを見学し、4班に分かれて早速調理の開始。こねるのは意外に難しく力のいる作業でしたが、皆さん真剣な表情で取り組み、餡を入れ丸め、専用の型で成形し飾り付けて完成させていきます。出来上がり後は先生の講評があり、一人一人修了証と、韓国調理のレシピ本とDVDもいただきました!

試食は1階の餅のカフェ「ジルシル」で伝統茶と一緒に。自分たちで作った餅は格別ですね。数千年の歴史とともに発展してきた韓国の食文化に触れた貴重な機会でした。

その後腹ごなしも兼ねて、再びお買い物と、希望する方は占いへ。市川先生が下見旅行で体験された占いがとても当たったとブログに書かれ話題になっていたこともあり、行く前から楽しみにしていた方も。それぞれ自由時間を楽しみました。

 
そしてこの日の夕食は本場焼き肉のお店「福清」。こちらは明洞で24年の伝統を誇る焼肉店で、90%は地元のお客さん。接待にも使われることも多い、地元の方に愛され信頼されているお店で、なんと24年間無休だそう!牛肉は国産のみを使った最高級品で、柔らかくて上質で、おいしすぎて箸が止まらなくなってしまうほど。そして一緒に出されるキムチやナムルなどの野菜たっぷりのおかずがまた美味なのです。肉はスタッフが全て焼いてくれ、絶妙なタイミングで勧めてくれます。昇降式の排煙フード完備なので煙やにおいを気にしなくてよいのも嬉しいところ。
 

さて食事もそろそろ終盤というころ・・ここで先生へ国際興業さんからサプライズプレゼント!出発の数日前にお孫さんが誕生されたお祝いに(なんと先生の結婚記念日も同日だったそう)、ケーキの登場です!
全員でおすそわけをいただきましたが、韓国のケーキも繊細でおいしくて、思いがけず私たちまで嬉しい体験でした。

内容ぎっしり、あっという間の1日でしたが、韓国の実際の暮らしに触れ、伝統食を作り、本場の焼き肉をいただいた充実の2日目でした。

 
 

3日目

快晴となった3日目。この日も豪華な朝食からスタートです。「昨日食べられなかったものをぜひ!」と意気込みを持って向かいましたが、2泊では全種類制覇は難しく、「この朝食だけでもぜひまた食べにきたい」との声も多数でした。
 
もう帰国の日となってしまいましたが、飛行機は夕方の便なのでそれまでしっかり観光を楽しみます。ソウル新羅ホテルを後にして、まずはパワースポットでありデートスポットでもある清渓川を散策し、そして北村韓屋村へ。ここは伝統居住地域で、昔ながらの通りがそのまま保存されており、ドラマの撮影もよく行われる場所。そのまま住居として使用されている家屋も多く残るほか、伝統文化が体験できる工房も点在しています。そんな中、皆さんでふらりと訪れた1件は、組み紐作家シム・ヨンミ氏が運営する「東琳メドゥプ(組み紐)工房」。運がよいことに、作業をするシムさんの素晴らしい組み紐技術を目の当たりにすることができました!
韓国伝統の飾り結び・メドゥプは、その形それぞれに意味があり、伝統衣装などの装飾品 としても使われています。ここでは1点1点手作りの価値ある組み紐の小物やアクセサリーなどの販売もあり、皆さんそれぞれ記念に買い求めていらっしゃいました。その後しばし近隣を散策し、南大門市場へ向かいました。
 
衣類、食品、アクセサリー・・なんでも揃う市場として地元の方はもちろん、観光客にも人気の南大門市場は、卸売業の中心として600年の歴史を持ち、いつも多くの買い物客でにぎわっています。約11,000軒余りの店がひしめきあい、値段交渉も楽しみの一つ。多くの店で日本語が通じます。ここでは各自昼食も含め自由時間として、それぞれ思うままの買い物を楽しみました。
 

最後に韓国食料品店に立ち寄り、空港へ。あっという間の2泊3日のツアーでしたが、「お宅拝見や料理教室参加など、普通の観光では体験できないことがたくさんあり楽しかった」「素敵なホテルとおいしい食事付きで、大満足だった」「専用バスも豪華で、とても便利で良かった」「いろいろ学べて勉強になった。ぜひまた参加したい」と大好評でした。

韓国の伝統文化や食文化、そして地元の方の暮らしまで体験できた、「マダム市川と行く 韓国スペシャルプラン」。楽しい思い出と貴重な体験の詰まった素敵な旅行となりました。

 
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