プロの学ぶ料理&スイーツ写真講座 開催レポート

2010年11月18日(木)、カメラのキタムラ×Dreamiaサロンのコラボレーションイベント「プロに学ぶ料理&スイーツ写真講座~おいしいが伝わる写真を撮ろう!~」が、パーティスペースDreamia新宿にて開催されました。
ご参加下さったのは、ご自宅で食に関するサロンを主宰するDreamiaサロン会員の13名様。キヤノン様にご協力いただき、お一人に一台ずつデジタル一眼レフカメラをご用意し、料理とスイーツを上手に撮るコツをプロからたっぷり学んでいただきました!

講師は、EOS学園でも人気の日下潤一先生。 今回は、「ライティング」「光の使い方」「構図(レイアウト)」を学んでいただくため、3か所に撮影コーナーを設けました。 開催前には先生が、ライティングの設置や撮影物のレイアウトなどを細かくチェック。入念な準備をされていました。


カメラの基礎とテクニック紹介



いよいよ講座開始です。
まずは、カメラのスイッチを入れ、モードダイヤルやメニュー機能の説明と設定からスタート。 カメラの扱い方、ピントの合わせ方、ホワイトバランスの調整の仕方など基礎の基礎からお伝えしていきます。

上手に撮影するには、カメラの構え方、持ち方も重要なポイント。プロでも人それぞれのスタイルはあるようですが、 ブレずに撮影するための大事なコツを学び早速試し撮りをしていただきました。

講師写真1


撮影レッスン

写真1



写真2



写真3



写真4

基礎知識を座学で学んだあとは、早速3か所それぞれの光・レイアウトをいかした撮影方法の説明と、実際に撮影のスタートです。

まず1番目の撮影コーナーでの説明です。
会場のパーティスペース内に設置したこのコーナーでお伝えするのは、料理をおいしそうに撮る「ライティング術」。 撮影するのは「パスタ」です。
卓上での撮影に最適な照明器具や、卓上ドームスタジオを使用しての撮影方法を、日下先生が丁寧にお伝えしていかれます。

ポイントは、光を撮影物のななめ後ろから当てること。
上からの光は、料理をまんべんなく見せるには向いていますが、ななめ後ろからの光にすると、料理がよりおいしそうに見えます。

そして、レフ板の使い方も伝授。レフ板をうまく使いこなし光を調整できれば、プロ並みの写真に近づけるそう。 もし手元にない場合は白い紙でも代用できるとのことで、A4の白いコピー用紙を使っての「即席簡易レフ板」の作り方も 教えてくださいました。

「皆さん、ぜひレシピ本などをよく見てみてください。たいていは、ななめ後ろから光を当て、お皿の手前に影が出ているはずです。 影を右に出すか左に出すかは、それぞれカメラマンの好みですね。ぜひ皆さんも工夫して撮影してみてください」

写真にとって光は最重要事項。光の使い方を知ることで、格段に美しい写真が撮れるようになるそうです。
プロならではのコツや例をあげてのとてもわかりやすい説明に、皆さんうなづきながらしっかりメモしていかれます。



続いて、ショールーム内の展示キッチンを利用した第2撮影コーナーへ。ここでのテーマは「構図を考え切り取る術」です。
キッチンに料理、パン、グラスなどを並べ、それらをバランスよく写真に収めるコツと、 光を意識し構図を考えるヒントなどをお伝えいただきました。

背景を入れて手前に焦点を当てて撮り、奥行きを感じさせるパターン、被写体をアップで撮り、存在感を持たせるパターンなど、
皆様それぞれのセンスで撮影をしていかれます。

最後に、隣の部屋に用意した撮影コーナーへ。ここでのテーマは「自然光での撮影術」。
窓から入る自然の光に合わせ設定を変え、今度はスイーツをきれいに撮影する方法を学んでいただきました。
ご用意したのは「イチゴのショートケーキ」です。

撮影するスイーツは、なるべくテカリ、凹凸があるものがきれいに撮りやすいそう。
イチゴのショートケーキの場合は、飾りのイチゴに焦点を合わせるとよりきれいに見えるとのことで、 早速ご参加の皆様は設定やアングルを変えながらシャッターを切っていかれます。

撮影する皆さんの表情は真剣そのもの!積極的にご質問もいただき、3つのコーナーを自在に撮影いただきました。


講評


撮影タイムも終わり、最後は講座の集大成・講評の時間です。
7台ご用意したCanonのプリンターで、おひとり3枚ずつ、「今日の代表作」をプリントアウトしていただき、 その中から講評を希望する1枚を選びホワイトボードに貼っていただきました。
普段から料理を撮り慣れている方が多く、皆さんとても素敵な作品です!

1点1点、日下先生から、光の取り入れ方や明るさの調整、色、構図のアドバイスなど講評をいただき、終了となりました。

講師2

ショールーム見学

講座後は、会場でもあるクリナップ新宿ショールームをご見学いただきました。まずはソリューションコーナーにて、 最新のキッチンと従来のキッチンの比較、そして、足下のデッドスペースを収納スペースとしてフル活用したフロアコンテナなどを ご紹介し、驚きの収納力と、便利な最新設備を実感いただきました。
また、お湯をセットし、ボタンを押すだけで自動的にフィルターを洗ってくれ、フィルターのお手入れが楽な「洗エールレンジフード」 は皆様の関心を集めました。


あっと言う間の3時間、限られた時間ではありましたが、料理が何倍にもおいしそうに見える撮影のコツとプロの技を 学んでいただき、「今まで持っていた疑問等がクリアになりました」「ちょうど知りたい内容でした。 一眼レフ選びの参考にもなりました」「熱心にポイントを教えていただき、ありがとうございました」など、 嬉しいご感想をいただきました。

ご参加下さった皆様、日下先生、ありがとうございました!


コラボレーション商品紹介

EOS Kiss X4
◆EOS Kiss X4(カメラ本体), EF-S18-55IS(レンズ)
・ 高画質   :
料理をキレイに撮るには、画質が命。EOS Kiss X4は、1800万画素と高画質だからよりキレイに撮影できます。
・ 小型軽量 :
軽量・コンパクトなデジタル一眼レフカメラなので、料理撮影のアングルを探すときにも、持ちやすくとても簡単に扱えるカメラです。
・ 高感度   :
料理の撮影では、光のあたり具合が重要です。高感度に強いEOS Kiss X4なら、料理やテーブル・小物までストロボを使わずにその場の光の雰囲気をいかした撮影も可能です。

EOS Kiss X4
◆カメラのキタムラ

デジタルプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせください!!
今回扱った商品もご用意いただきました。詳しくはこちらから ご覧ください。

サロネーゼが集まる Dreamiaサロン
◆Dreamiaサロン

2009年12月、Dreamia Clubコンテンツのひとつとしてオープン。ご自宅を中心に食と暮らしに関するサロン(教室)を個人ベースで主宰するサロネーゼが集まるコミュニティサイトです。

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