サロネーゼ活動レポート

サロネーゼ活動レポート Dreamiaサロン会員や事務局の活動をスタッフがレポート

2010年4月

~サンフランシスコの街に似合うお菓子に出逢う~K's table お菓子教室のレッスンより

2010年4月22日

 

ドリーミアクラブサポーターの山本綾乃です。東京タワーそびえたつ都会の中心・神谷町の駅からすぐ!のお教室K's able お菓子教室 にお邪魔しました。笑顔でお迎えくださった永田かおり先生がご自宅スペースで主宰されています。

K's t1.JPG

お部屋は白い箱のイメージ。

準備が広がる調理器具や小物も白や木目、ステンレスシルバーに統一されているせいでしょうか
静かで居心地の良い空間です。お部屋のムードは殆ど甘さを感じず、とはいえ機械的でもない・・・ 中央には作業台も兼ねたアメリカンウッディーのテーブル。このテーブルで仕上げられたお菓子はいったいどれだけあるのでしょう焼きあがるお菓子が主役となって、その存在感でお部屋も心も満たされるに違いありません。




お部屋隅にたたずむガラスショーケースはかおり先生のヒストリーとお菓子の器達のコレクションがシンプルに飾られていて、目を惹きます。

 
K's t2.JPG

 

 リビングの中心に大きなオーブンが据え置かれていながら、全く違和感ないのも不思議!お部屋に溶け込む電気オーブンは、ドイツ製(バウクネヒト社)のもの。サロネーゼ&プロのセレクト品は外観のセンスも良くて、興味が湧くものが多いです。玩具のような小道具たちも発見! 
                            K's t3.JPG 
 
 生徒さんがそろうと、ウェルカムティーをいただきながらかおり先生のレシピ説明です。
MARINA DE BOURBON のシーズンティー『SAKURA』は、屋外ではポカポカ陽気の今日は満開であろう桜を想わせる芳しい和風フレーバー・・・更にリラックスの雰囲気に包まれました。K's t4.JPG今日は旬の苺やベリー類をたっぷり楽しめそう~♪ レッスンのお菓子にまつわるお話や作り方のポイントを聞きます。

                 K's t5.JPGのサムネール画像

かおり先生のモットーは<簡単!でも本格的> <Enjoy Baking
お菓子はジャンルを問わないメニューですが、家庭で再現しやすく、美味しく仕上げられるようにと考えられたレシピだそうです。本日のも「アメリカのラフなお菓子といったかんじ」と先生。

今日の一品・サブレカンパーニュは、先生がSanFranciscoを旅行中に出会った感激のお菓子を再現されたレシピだとか・・・。かおり先生のお菓子作りの原点とも言えるSFC。お話から、訪れたことのない街をイメージし始めます。 材料の質問にも、パンづくりとお菓子づくりの違いを例にしてお応えくださいました。「お粉は、何を使うかよりも新鮮さが大事!」
 
実習が始まると、テーブルを囲んでお手本にそって順番に作業していきながら、片付けもします。目を引いたお道具やらなにやらと雑談も飛び混じりながら。
レッスン生お二人は(定員4名)、開講以来のベテランさんと2年程通われてる方。かおり先生指示のもとに進める作業にも手際良くリードをしてくださいましたよ。
パイ生地はフードプロセッサーを利用。合理的ぃ!
ナイフで余り生地をカッティング。おぉ~!プロっぽい技! 
一つ一つのこの工程、なぜそうするの?ポイントは?お菓子の「知識、技術的なこと=大事なベース」を習得するお話も「以前XXXでもお教えしたように」と丁寧に付け添えて説明がされます。 一度では覚え切れなかった作業も、こうして毎回確認してくだされば、こちらへ通ううちに自然とゆるぎないものとして身についていくのでしょうね。<少人数制ならではのアットホームな雰囲気と、きめ細かくて奥の深いレッスン>が通う生徒さんにとっての居心地の良さ価値であるように思われました。
 
 K's t6.JPG K's t7.JPG K's t8.JPG K's t10.JPG
 

徐々にお菓子が美味しいカタチを成してきて、オーブンからの幸せの香りがお部屋を満たしだし、
 皆でお片付けしている間に、かおり先生はお菓子に合う食器を選んで綺麗に盛り付け、写真撮影用にクロスでテーブルの衣装替えをされたり、BGMを代えたり、と細やかなサービスに立ち振る舞われています。
お紅茶も美味しく入れていただきました。いよいよSFCの街に似合うお菓子を味わいます。
 K's t11.JPG
Raspberry Chiffon Pieラズベリーシフォンパイ
サクサクのパイと甘酸っぱいラズベリームースの組み合わせです。
 
Sable Campagneサブレカンパーニュ 
簡単いちごソースを添えてデザート風に。
 
 (+αメニュー)
Wine Jello ワインのゼリー
Berries Shake ベリーのシェイク
 
(レギュラークラスは通常2品のレッスンなのですが、本日はタイアップメニュー2品!を加わり、非常に盛り沢山な内容なのでした。)
 K's t12.JPG
 
サブレカンパーニュのお皿は、苺のシンプルな美味しさがとっても活かされたコンポートに先ず感動~!!
苺はそれを頬張る果実体を残しながらも、口に含むと〈生〉のそれ以上に熟した香りと密なお味がたっぷりのジュースがいっぱいに広がっていく~。
少しの温かみの残るサブレは、スコーンのような香ばしさとホコホコと崩れていく加減が新鮮。ひとつまみの塩は、苺ソースの甘みを絶妙に引き出していて。かおり先生狙いの匙加減だそうです。
これ、朝食にもいただきたいわあ!





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シフォンパイは、家庭で作るからこそのナチュラルな飾り方ですね。カットされれば、ラズベリーのムースとペパン(ジャム)の愛らしい色合いの層に魅了されます。パイ出来立てを味わえる醍醐味に皆にっこり。
  
 
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どれも、家庭ならではの愛情のこもった優しくて美味しいお菓子です。
かおり先生のイメージされるSFCの街に似合うお菓子とは確かな美味しい味わいとともに私の舌に記憶されました。
 
 
試食談にて・・・
生徒さんには男性もいらっしゃるとか!!!最初は女性ご同伴でとの条件付きだったそうですが、今や熱心な生徒さんの代表格とのこと。実践のお菓子達はご自宅や職場で振る舞われるそうですよ。
理論的なご質問は男性にこそ多いそうで、それ故に上達も早いことに驚かれた先生。外部講師先ではキッズからご婦人の先輩方までと、生徒さんの層が変わればレッスンの反応も様々で楽しい刺激が得られるとか。生徒さんに気付かされ、さらに生徒さんの満足のレッスンをご提供くださる労を惜しまず。かおり先生は「生徒さんに学びを得る」ととても謙虚な姿勢の方で、指導に出し惜しみがありません。
 
お菓子作りって、手間・暇かけるのもまた楽しい♪その時間への慰労と満足を感じながらホンワカした心持でお菓子をいただく幸せ、そんな思いにも気付いた有意義なレッスン。  
かおり先生のお菓子・レッスンの魅力は、通うほどに充実感も増していく予感がします。
<HPはこちら→http://www.kstable.com/ 

SFCスタイルのお菓子の味わいに刺激を受けて、私のなかで、お菓子作りの意欲がむくむくと膨らんできました。
 
常に親身に教えてくださった かおり先生、ご一緒させていただいた生徒の皆さま、ありがとうございました❤ 
 

 

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大阪発!カラダに優しくておいしい『天然酵母のパン工房Kuuh(くー)』レポート

2010年4月18日

Dreamia Clubサポーターの小嶋睦美です。

今回はDreamiaサロンのサロネーゼ活動レポート初の大阪に行って参りました

寝屋川市の京阪萱島駅から徒歩5分のところにあるパン教室
天然酵母のパン工房Kuuh(くー)」を主催されている坂本久美子(くー)先生をご紹介します。

坂本久美子(くー)先生のHP → こちら☆

実は…

私はくー先生のお教室の生徒でして、通い始めて10ヶ月が経とうとしています。
いつもとてもお世話になっている先生をこのようにご紹介できるのはとても嬉しく思います

「天然酵母のパン工房」ということで、イーストを使用しない、ホシノ天然酵母でのレッスンとなっております。
また、材料にもこだわっていらっしゃって

有名パン屋さんでも使用されている北関東の黄金鶴という国産小麦
砂糖大根から抽出される甜菜糖
天然塩
菜種油
お野菜・果物に関してはできるだけ有機や無農薬の物

を使用され、
乳製品はほとんど使われない、「カラダに優しい」パン作りを教えていらっしゃいます。

「カラダに優しい」だけではなく、作りやすくてとても美味しいくー先生のパンは
普段マクロビオティックをされている方、ご家族で食物アレルギーをお持ちの方、
そして、私のようにヘルシーにおうちで焼きたてパンを食べたい方に大人気!!

先生も最初はサロネーゼ型のパン教室に通われていたようですが、
まさか、ご自身でパンを教えるとは思っていらっしゃなかったよう…

教室での講座過程を終了され、有名パン屋さんで3年ほど修行されてから
ご自宅でパン教室を開かれたのは、昨年の2009年2月とのことですが、
今では奥様方やお子様連れの方、学生の方やOLの方で予約でいっぱいです

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今回は初めて星の天然酵母でパン作りを挑戦される方が『プチパン』
月に1~2回通われ、おうちでもパンを焼かれている方が『ごまあんパイ』
そして、今回、特別に私もレッスンに参加させて頂きました。

私が挑戦したのは4月のレッスンメニューの『玄米フィセル』です。

フランスパンの一種ですが、本格的なバケットとなると上級レッスンになるので
どのレベルの方でもつくり易い『玄米フィセル』をされたとのこと。

最大4名まででレッスンが行われるのですが、皆さん受講されるレッスンが違います。


ちなみに、

<定例レッスンメニュー>
・基本のプチパン
・ミニ食パン
・ゆでないベーグル
・まくろびメロンパン(もちろん卵、乳製品フリーです)

に加えて、今月のメニュ2~3種。
そして、先月のメニューも受講することも可能なので

1ヶ月でなんと約8~10種類から選んで受講できるというわけです!!!
こんなにメニューが多いお教室はなかなかないですよね。


そして、違ったメニューを受講されている生徒さんに
テキパキでかつわかりやすく教えてくださるくー先生は本当にすばらしいです!

 

それではレッスンに入りましょう!!!

くー先生は週に1回、パンの販売もされているので
ご自宅の一部屋にあるパン工房でレッスン開始です!!

お子様連れの場合は、先生のご自宅のキッチンでレッスンをされています。

まずは…材料を計ってこねる…はずなのですが…


ホシノ天然酵母で発酵させたパン生地は、
一次発酵で常温(25~30度)で8~12時間…


それまでに日が暮れてしまいます…


ということで、まずは先生があらかじめ準備してくださった
一次発酵終了後の生地を分割しベンチタイムをとります。


100412_kuuh_hakkougo.jpg生地は、ご覧頂くとわかりますように
かなり表面が月のクレーターのようにボコボコしています。フィンガーテストをしない天然酵母のパン生地はここまで発酵させます。


等分に分けて、パン生地がパツパツに張るように丸めていきます。

 

 

 

 

 100412_kuuh_marume.jpg丸めるときのポイント!

手を猫の手みたいに丸くして、小指側をしっかり作業台につけて内側にくるくる回していきます。

そうすると、内側の生地が手と逆周りに回転し簡単にパツパツに張るように丸めることができます!


 

 

 
 

ベンチタイムはたっぷり20分。
一次発酵が長いため、ベンチタイムではゆっくり生地を休ませてあげます。


その間に、初めてレッスンを受講された方がいらっしゃったので
ホシノ天然酵母の起こし方の説明。

100412_kuuh_kobo.jpg

市販されている酵母ですが、イーストのようにそのまま生地に入れても発酵させることはできません。

必ず、水を使って酵母を起こします。

清潔な(特に煮沸消毒は必要ない)高めの入れ物に酵母と水道からひねった酸素たっぷりの水を入れて
箸などの棒でしっかり混ぜてふたをするだけ!

ふたも、がっちりしめちゃうと酵母が呼吸できなくなるのでアルミホイルをかぶせて、穴を開けて、常温に約1日置いておくだけ!!!

常温の作り方は…ビデオデッキとかの暖かいところの上においておくだけでOKだそうです

 

 

 

 

100412_kuuh_onnko.jpg

 

ちなみに先生のお教室では市販されているような冷温庫に保管されているようです。

ホシノ天然酵母とライ麦の酵母を起こしていらっしゃるようでした。

ある程度泡がボコボコでて、おさまってきたら使い時!
2~3週間は使うことができます。

使いきり酵母なので新たに足すことはできませんが、ちょっぴり余ってしまった時は、生地をこねるときに新しい酵母を一緒に使ったり
お菓子作りに風味付けとして入れてもコクが出て美味しいそうです。

これなら手軽に天然酵母のパンが作れそう と思えちゃいます

 

 

 

 

 

としているうちに、ベンチタイムが終了!


成型をしましょう!

ここでも先生が一人ひとり丁寧に教えてくださります。

100412_kuuh_gomaan.jpg「ごまあんパイ」の方もこんなに綺麗♪

 

 

 

 

 

 

 

今回はやはり私が挑戦した「玄米フィセル」が
若干水分量の多い生地だったためかなり苦戦してしまいました。

表面をパツパツに張らせながら成型していくのですが…

最初はずっとボコボコでした…

100412_kuuh_fiseru_seikei.jpgしっかり折り込めてないのと、折込回数が多すぎたため、アドバイスを受けながらなんとか納得のいくものができました。

 

 

 

 100412_kuuh_fiseru_seikei2.jpg100412_kuuh_fiseru_seikeigo.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前のが先生のパツと綺麗に張った成型です。

私は…レシピを頂いたのでこれから修行していきます!! 

 

 

 

その後二次発酵です。


二次発酵を待っている間に…お話しましょう!


ではなく、ここから生地の計量をし、こねて行きます

100412_kuuh_keiryou.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「玄米フィセル」はちょっぴり玄米が入った砂糖なしのパン。
フランスパン用の粉でこねて行きますが、
生地がまとまって少し張りが出るとOKとのことだったので
すぐに終わりました。

普通のパンはある程度パン生地がまとまったら、台に生地を出して、
手に力を入れずにコロコロ生地を転がしながら
こね上げていきます

国産小麦と天然酵母はこのこね方でつるっとした張りのある生地ができるんですよ!

そして、この生地はおうちにもって帰り家で復習できるようになっています。
教室で習ったことをすぐ実践できるのが生徒さんにとっても嬉しいことです

 

その後、「玄米フィセル」はクープという切り目を入れて焼き上がり…


いよいよ試食です!!!

100412_kuuh_shisyoku.jpg4月ということで桜色満開のテーブルに、
みなさんが作られたパンと
今回は先生からの一品として卵・乳製品フリーの米粉ケークサレと先生が試作で作られていた自家製酵母のハード系のパン2種類をご用意してくださいました!

そして、先生のアイデアから生まれた、卵・乳製品フリーのお手製カスタードクリームもご用意してくださいました!
先生の頭の中にはアイデアがいっぱい!
そのため毎月新しいレッスンメニューが登場し、いつもどれを受講しようか迷っちゃいます


試食というより、ランチ会に変身です!


みなさん焼きたてパンに大満足!
初めて天然酵母でパンを作られた方は「軽くて美味しいパンができた♪」ととても喜んでいらっしゃいました。

ゴマあんパイもパイだけど脂っこくなくでもサクサク!
ゴマあんも甘いものが苦手な方でも美味しく頂けるくらいの甘さ控えめなパイになりました。

そして、私の焼いた「玄米フィセル」も成型はまだまだ修行が必要ですが、何とか皆さんに満足して頂けるパンを作ることができました。皮がサクサクで、中はしっとり香ばしくてとても食べやすいフランスパンです。

先生が準備してくださった、パンやケークサレもとてもヘルシーですが、噛めば噛むほど味が出る美味しいパンでした。


試食中は皆様が一番関心をお持ちでいらっしゃる食の話で大盛り上がり!
あっという間に時間が過ぎていきました。

 

そして、帰りに先生にスタンプカードにスタンプを押してもらうのですが、
スタンプが満タンになった生徒さんがいらっしゃいましたので、
先生からのサプライズプレゼントです♪

100412_kuuh_present.jpg

自家製酵母のカンパーニュと紅茶のプレゼントです

 

 

 

 

 

 

 

 


美味しいパンあり、笑いありの本当に楽しいレッスンで、大満足させて頂きました


くー先生、受講された皆さん、本当にありがとうございました♪

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